長崎の「が」はビダク音
試験管への回帰思想を抱き続ける宮城ま咲の文芸的日々と非文芸的ぽろり。ふろむ長崎
菜の花忌追想
追想と銘打った投稿テストになるかと思われますが…だって写真の挿入わからんとやもん;


去る、3月25日日曜、諫早市中心部の諫早公園にて行われた第43回菜の花忌と、道具屋ホテルでの伊東静雄賞授与式及び講演会に出席してきました。毎年3月最後の日曜に開催なのであって、厳密に言うと伊東静雄の命日は3月12日だったはず(いまいち把握できてなくてすみませんね

うん…ギャラリーですよ。文芸を志してはいるけど。投稿今回まだ準備が整わず見送ったし。
晴れてよかった。前回は雨だったらしいです。
新聞記事によると100人余りが集ったらしいですね。
音訳活動をされている方と、県内の詩人の方が、伊東静雄の作品を朗読しました。…私が高校生だった時は、文学部でもあり放送部でもある先輩がこの役だったんだが、もううちの高校はノータッチなのだろうか…。
それと、第7回諫早地区中・高校生文芸コンクール最優秀賞作品をご本人たちが朗読。
諫早中学校の生徒さんによる合唱の中、菜の花を献花しました。

itousizuo-07.jpg

今年の伊東静雄賞受賞作は斉藤さんという方の『文字』しみじみと日本の来し方を思い起こさせるあたたかな作品だなぁと感じました。
記念講演はくゎっすいの田中俊廣氏による「孤高の詩人 伊東静雄と上村肇」でした。
恥ずかしながら、諫早の高校に通って部活で文芸をしてたのに、上村氏について全然知らず、勉強になりました。
数日前に初めて聞いたことを記憶を辿りながら書くので自信ないんですが、菜の花忌を始められたのが上村氏だとか。この人は伊東静雄と同じく諫早の詩人(生まれは佐世保市)で、伊東静雄と年もあまり離れていなくて親交もあったようです。
伊東静雄と一口に言うても、難解だった初期の頃と、温かく穏やかなまなざしを獲得した中期、最後は自分の病も客観的な視点で捉えて軽く笑んでいるそういう移り変わりがあるらしいです。
対比して、上村肇作品は生活している目線に近いところで書かれているようです。
講演会の参考プリントに載っていた、諫早水害で上村氏が亡くされたご家族への思いの込められた作品『みずうみ』が心に残りました。これはマスカラを塗らずに読みましょう。パンダに…;_;
氏は去年亡くなったそうで、今回はひとつの大きな節目の回ではなかったかと思います。あの場に居合わせた人がそれぞれに何かを引き継いでいけたらいいですよね。




て。
FC2に来てから2回目の記事がこのテンションだと、私ってまるでマトモで大人しく大人びて聡明な人みたい
次回からはたぶん、元通りのおばかさんに戻りますので(笑)


------------------------------------3月30日追記。
伊東静雄と上村肇は、直接会ったことはないらしいです。
今日読んだ昭和堂さんの資料によると。
とはいえ走り読みだったからはっきり断定はできかねますが;



プロフィール

宮城ま咲

Author:宮城ま咲
年がら年中ショルダーバッグで出歩く流行逆行型。
猫の皮を被った柴犬の皮を被ったおっさんのような生きものです。もっさりしているよ!
色々な意味で過渡期(曲がり角だとか何とか)
再開後の当面の目標は「週イチ更新」ですかねぇ。

たまにネタが根づまりして丸ごとやーめたってなりますのよ。あーね



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