長崎の「が」はビダク音
試験管への回帰思想を抱き続ける宮城ま咲の文芸的日々と非文芸的ぽろり。ふろむ長崎
第49回長崎県文芸
あ、冒頭に書こうと思ってた書き出し、忘れた…


宮城ま咲です(しょぼん)

「さっきあの辺で考えてたよな…」
っていう場所にホントに行ったことが何度かありますとも。えぇ


はいー

今年は

受賞した県文芸についての記事だぞ!!!わぁい


今年は例年通りの看板

慣れない化粧に時間がかかり(そしてたぶんしてもしなくても同じ…)
バタバタして出発、

会場についたの、開始10分前切っていました('A`)あちゃー

人が少ないように見える…
上の横断幕?の文字が読めるところから撮影したら、あんまり人が映ってないですが
ま、まぁ…いましたよ…うん。いたいた。だいせいきょう
去年より少なかったような感じもしますが、気のせいだろう。


県文芸の本!
前も書いたけど、私諫早高校の49回卒なんですよね…。
縁のある数字?

中身
証拠写真…(笑)
いつも大学ノートの後ろ側に横書きの走り書きにて詩を作ってるので
縦の活字だと最早自分の作品に見えないという…Σ(-∀-`;)

こう、いつもの作風と比べるとどこかがムズムズする受賞作です…

毎年の事だしで、載せときます…(苦笑)

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『びいどろ』


夏のにおい
セミの声
穏やかなたたみの手ざわり
いなくなった人の笑顔
背のび
…吹き込んだびいどろ
今、どこ行った

雪待ち
かまくらのあこがれ
おとしだまの小さな包み
ストーブで焼いたお餅
あたらしい、喜び
…へそがしの模様は
鮮やかだったはずなのに

空を染める花びら
おさげを切ったさみしさ
せん別された苦さ
まだ同じ形のチョークたち
おもはゆい風
…いつの間にか
春を、のどかにすごしている

すっかり見慣れたこの街
いつも通り回していく予定
テレビに「そうそう!」と笑う三時
中学生の列の向こうにのぞくびいどろは
見たことない色をしていた
…私に
この秋は、はじめてやって来たのだ
「もう知ってる」
「もう届かない」
そんなものは本当はなくて
私が そっと手にとれば
奏でることばも
目に弾むあじわいも
私が いっぽ歩きだせば
やわらかな光も
しんせんな香りも

まだ、たくさんあるのかも知れない
忙しい空の下だって

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※へそがし…長崎県(中部~北部?全域?)でお正月に食べられる、子供の手のひらサイズの一口香のようなお菓子。食紅などで縞模様が描かれている。近年あまり見かけない…

それから、受賞及びいただいた選評を読んで

抱いた雑感(無駄に行分け

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昭和の頃
私が
子供だった頃
おみやげ屋さんで見かけた時には
びーどろ(ほっぺん)
という商品札だった
という記憶
今でもそう呼ぶ人が少なくないという
まぁ
ガラス工芸の文化や伝統を尊重して考えると
ビードロは
ガラスの呼称なんだから…ということに
なるんだろうけどね
ひらがなで
びーどろとかびいどろ
と書くと
フォルムが思い浮かぶ
ほっぺん
とかの方の呼び方を採ると
見るなり遠慮会釈なく
吹き鳴らして遊んでいるような
感じがする
私は其れを1、2度こわごわと吹いたことしかない

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今年は、受賞式後の講演が、講演と呼ぶほどの内容と感じられませんでした。
すいません。
例年はレジュメがあるもうちょっと文学・文芸の要素が多いものだったので…
レジュメもない一個人さんの記憶語りはあまり興味持てなかったなぁ。。
途中で笑い声とか起きていたので、面白いと思った方もおられますよ。
私は、よく分かんなかっただけ;

分科会は一昨年までと違って、大学の固定椅子を彷彿とさせる全員前向き会議室。
例年は輪になって座るんですけどねぇ…
「こんなのが分科会か!」って仰いましたけど、昨年までのをご存じであれば
「あぁ今年は何だか例年と違うんだなぁ。部屋の都合か」程度の印象ではないかと。
毎年、現代詩の分科会は、小説と随筆部門といっしょくたでされてます。
下手すると詩についてろくすっぽ話せないままで終わったりし兼ねない危険><
今年はうちの部屋に事務局の方がいらしたということもあり、
県文芸そのものの実情や課題について伺えました。
来年50回を目前に、なんだかー………みたいですよ?

だってねぇ
新聞に募集、年に1回くらいしか載りませんよね?
それも目を皿にして探すか
よっぽど私みたいに
「現代詩にまつわる記事はどっかにないかぁ!!!」
みたいな偏ったアツイ見方で新聞読まない限り、
募集記事にたどり着かないと思う。
そもそも、新聞に募集が載ってることをどれくらいの人が知っているんだろう?
うちの県文芸は、サイトがあるでもなく、広報とかに載るでもなく
あたかも口承文学のように一部の人の間でのみ知られて受け継がれている存在だと言って過言ではないように感じます。
あとはお年寄りの社交場☆短歌会俳句会などでお知らせがある程度らしい。
私が主治医に
今度県文芸で表彰されるんです(゚∀゚)!
って言った時なんか…

ケンブンゲイってなんですか(゚∀゚)??

って返されたからね!

もうもう、なんか悔しくなってきて
サイトとか作ってもっと積極的に広報すべき><
とか
県内で詩を書いてる人で県文芸について知ってる人がどれだけいますか><
とか
詩人のネットワークも発表する場所もないから、今は若い人が書き溜めた原稿をある日出版社に送付してバカ高い費用を吹っ掛けられるんです><
とか
生意気を言いまくりました。

あとー
横文字フゼイの風情なさが相当揶揄されていたので
そんなこと言われても私ら教科書もレポートもほとんど横文字です><
とも言いました。

横文字世代を取り込まない限り
今短歌俳句川柳や自己満足と陶酔のだらだら長い小説書いてる人が死に絶えたら
もう県文芸なくなると思うけどな。
いや、半減したら
いや…もうあと3分の1
この人たちが書かなくなって減ってしまったら
終わるな。。


何か今回の記事、相当口悪いですけど
私は
現代詩も
県文芸も
一部の人によって構成された狭い世界で展開される自己満足芸術
では終わって欲しくないんですよね…




いや、一応念のための掲載;
去年も書いたけど、今年も書かねばなるまい。。











来年も県文芸が開催されるといいな
お星様お願い><



プロフィール

宮城ま咲

Author:宮城ま咲
年がら年中ショルダーバッグで出歩く流行逆行型。
猫の皮を被った柴犬の皮を被ったおっさんのような生きものです。もっさりしているよ!
色々な意味で過渡期(曲がり角だとか何とか)
再開後の当面の目標は「週イチ更新」ですかねぇ。

たまにネタが根づまりして丸ごとやーめたってなりますのよ。あーね



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